2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『RIVER』

流れが止まれば 川は澱む 水がなければ 澱むこともない でも 水がなければ 川は流れない 川として在ることも出来ない どんな大河も激流も どんな小川も清流も まず 『水』 が要る 留まることの非を問う前に 流れるためにも 「川」 が 「川」 として在り続け…

ⅰモード以前

個人にとって会社とは、労働力を売る場ではなく、 「エンプロイアビリティ」(雇われる能力)を獲得する場である。 ―――『ⅰモード以前』P44 今日も一日、前向きに働きましょう!

久保田利伸

しあわせとは ふと気づくもの つかむもんじゃない しあわせなら そこでSmile! 探すもんじゃない ―――『Club Happiness』 久保田利伸 久々に聞きましたが、やっぱりカッコイイですね! 風呂上りののんびりした時には最高でした。

風味堂

ひとりごとで ウソは いえない ―――風味堂 前々から、「良さげだなぁ」と思っていたものの、 今日2枚のアルバムを一気に聞いて、それが確信に変わった。 というより、軽い衝撃を受けた。 「いいとは思っていたけど、こんなにいいもんかね~」 とにかく、バリ…

ザ・クロマニヨンズ

身体の一部が恥部じゃない 私は全部恥部なんだ ―――『歩くチブ』 ザ・クロマニヨンズ 『ザ・クロマニヨンズ』のアルバムを聞いた。 これが、「今」の「甲本ヒロト」であり、「真島昌利」なんだと思った。 確かに「ブルーハーツ」はいい。 いつ聞いても、色褪…

3時のお楽しみ

いいよ~ ↓ http://vc.ssl.dai2ntv.jp/pub/watch.do?v=53df856a-9a67-410f-a640-b045a3371d9c

まずは「タマゴ」になろう!

「ゼロ」から「イチ」を生み出すのは、難しくても、 目の前に「イチ」があれば、それを「ヒャク」にしたくなる ずっと前「マネーの虎」で堀之内九一郎が言ってた言葉が忘れられない。 「まず、タマゴになってから来い!」 完全に「ゼロ」では、相手にもされ…

『セボネモノガタリ』

『セボネモノガタリ/Backbone Tale』 (2004年/9分8秒/フランス) 監督:ジェレミー・クラピン 90度曲がった背骨のおかげで、いつも地面を見ながら暮らす孤独な男。 そんな彼の願いは、愛する女性と見つめ合う生活。 誰もが望むこのシンプルな夢は、彼にはち…

続・プラネタリウム

昨日、一ヶ月前に衝撃を受けたプラネタリウムに再び行ってきました。 前回は、メインが星空ではなかったのですが、 今回は、まさに星がメイン。タイトルも、 「星空の贈り物」 天井一杯に広がる満天の星空と、心地よいサウンドに包まれる。 さぞ最高の一時が…

松永真理2

言葉は、そこにあるはずなのに、よく見えないものに強烈な光を当ててくれる。 言葉は「シンデレラ」の魔法使いが使った杖のような働きをする。 言葉の衣装をまとうことで、灰が落とされるのか、 とても魅力的なものに生まれ変わるのだ。 ―――松永真理 ドンピ…

柳原可奈子

悔しいかな、ハマル。 特に2番目。

ムーディー勝山

上:「右から左へ受け流すの歌」 下:「後頭部に違和感を感じている男の歌」 頭から離れません。

「正義」の順位

「それでもボクはやってない」を見ていて、 ふと、以前に見たテレビ番組の事を思い出した。 「人生において一番大切なものは何ですか?」 という質問にいくつかある選択肢の中から、パネラーが選んでコメントしていく。 ①愛 ②夢 ③友 ④金 ⑤正義 確かこんな感…

それでもボクはやってない

怖いのは、「99.9%の有罪率」が裁判の結果ではなく、前提になっている事です。 ようやく見ることが出来ました。 それでもボクはやってない 単刀直入に感想を言えば、「大変面白かった!深くて味が濃いという感じ」 「映画として」というよりも、「それ…

「動機」と「すること」

ちょっと思い出したので書いてみます。 子供の頃、学校の先生から言われた言葉で、今でも忘れられない言葉ってありませんか? ちょっとした事なんですが、今でも鮮明に覚えている事があります。 それは、小学2年生の夏休み明けの事です。 夏休みの宿題でや…

生活のリズム

ここ最近、ちょっとした生活のリズムというのが出来てきた気がする。 行きの通勤電車では、「実用書」を読み、 一日のテンションを高めていく。 会社に着くと、その中に出てきた印象的な言葉を、 サッとメモに書き止め、定着させる。 帰りの通勤電車では、「…

密かな夢

名を成す このブログを見に来てくれている人たちが、いつか このブログ書いてたの、実は「コノ人」だったのか! と思ってくれるように。 密かな夢です。

松永真理

「だったら、ここが本流になるように頑張るしかないじゃない。 それに賭けるしかないわね。 私はいままで陽の当たるところにいこうとしたことはないのよ。 行ったところを陽の当たるようにしようと頑張ってきたのよ。」 ―――松永真理 確かにそうだ! それが一…

ⅰモード事件

新しい場所に行きたいと思う人には二種類いるんです。 現在の場所から逃避したいがために新しい場所を望む人と、 新しいことに挑戦したい人ですね。 成功の条件は、もちろん新しいことをしたいという意欲を持っている人を いかに見極めるかですね。 ―――『ⅰモ…

シリウス

ふるさとネタをもう一つ。 故郷に帰ったついでに、何年かぶり(十年以上?)に地元のプラネタリウムに行ってきました。 (子供のころは、入館料がものすごく高い印象があったんですけど、実は110円でした。) 見ながら、「思っていたよりいいなぁ」と感じ…

罪と罰

ほかにだれのところへも、どこへももう行き場がなかったら! だって、どんな人間にしたって、せめてどこかへ行き場がなくちゃいけませんものな。 なぜって、人間、いやでもどこかへ行かなくちゃならん時だってあるんですから! ―――『罪と罰』ドストエフスキ…

行列のラーメン

昨日食べたラーメンです。 地元では、珍しい行列が出来る店のようです。 ラーメンにハチミツを入れるといいんだって。 よりコク深まる感じだったなぁ…

ふるさと

決して有名ではない 取り立てて何があるわけでもない そんな俺のふるさと ただ空は青く 雲は白く 太陽は眩しく でも そこにいるだけで ここの空気を吸うだけで 心満たされていく 『ふるさと』しかない故郷 そんなふるさとがあることを幸せに思う 現在、帰省…

缶コーヒー

缶コーヒーを開け 一気に飲み干し 音が鳴るほど 深い息を吐く その度合いが 仕事の度合い

深くておいしい小説

社会的視野をもった私小説、あるいは私小説の切実さを持った社会小説 神話的構造をの中に置かれた一回きりの人生、 幻想の中のリアリズム、現実を直視することによって生まれる幻想、 中身をもった新たなスタイル、切実さをともなった方法論の模索… ―――三田…

その時に読むべき本

世の中に無数に存在する本。 その中には、いつ読んでも色褪せることのない普遍的な価値を有するものも数多くある。 でもこれは、 まさに“今”読まなければならない本だった。 まさに“今”出会えて良かった本だった。 ちょうどターゲット層にはまり込んだだけに…

北方謙三

男がいかに死ぬか。25から34歳の男は考え続けるべきだよ。 死に方を考えるということは、つまり、いかに生きるかってこと。 勝ち負けなんて、死ぬ寸前まで決まらない。 戦うことを決めた人間にとって、死ぬまで負けはないよ。 途中で負けたって、それは…

松崎しげる

本を読んで得る知識ももちろん必要だけど、 男が人前に立ったとき熱く語れるのは、 自分で経験したことだけだ。 ―――松崎しげる 確かに…

旅するグラサン (in 北海道)

「駆け込み乗車、お止め下さい!」 って、こんな駅長いたらどうします? ドラマ「すずらん」の舞台になった、北海道は「明日萌駅」にて、 チョイ悪な「橋爪功」でした。

久保田利伸

心が充実すると、いろんな悪いものも良いものも見えてくる。 その中から、良いものを選択していけば、さらに良いものが見えてくる。 自分らしくいられれば、場所は関係ない。 ―――久保田利伸 確かに心に余裕がなくなると、良し悪しの判断もままならなくなって…