ザ・クロマニヨンズ

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身体の一部が恥部じゃない

私は全部恥部なんだ

―――『歩くチブ』 ザ・クロマニヨンズ

ザ・クロマニヨンズ』のアルバムを聞いた。

これが、「今」の「甲本ヒロト」であり、「真島昌利」なんだと思った。

確かに「ブルーハーツ」はいい。

いつ聞いても、色褪せないし、普遍的だと思う。

でも、いつまでも、

「やっぱり、ブルーハーツは超えられないね」

とか、言っていたくはない。

甲本さんも真島さんも、動き続けている。

その時、その時で最高だったものが、表現されていると思う。

それが、「ハイロウズ」であり、「クロマニヨンズ

振り返ってもいいけれど、一緒に進んで行きたいと思う。