続・プラネタリウム

昨日、一ヶ月前に衝撃を受けたプラネタリウムに再び行ってきました。

前回は、メインが星空ではなかったのですが、

今回は、まさに星がメイン。タイトルも、

「星空の贈り物」


天井一杯に広がる満天の星空と、心地よいサウンドに包まれる。

さぞ最高の一時が…

確かにすごかったです。

でも、思ったほど感動できなかった。

何でだろう?と考えてみる。

やっぱり、どれだけ素晴らしいものでも、わからないと今一つ。

プラネタリウムって、星を見に行くというよりも、

何もない星空に絵を描き出し、何もない星座に物語を紡ぎ出した、


先人達の想像力に触れに行く


場所なのかも知れません。