松永真理

「だったら、ここが本流になるように頑張るしかないじゃない。

それに賭けるしかないわね。

私はいままで陽の当たるところにいこうとしたことはないのよ。

行ったところを陽の当たるようにしようと頑張ってきたのよ。」

―――松永真理

確かにそうだ!

それが一番面白い!

自分がいなくても、陽の当たっているところは、面白くない。

期待されていないところで、密かに隠し持っていたストレートで、クリーンヒットをかます

それこそが、やりがい。