2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ウルヴァリン:SAMURAI

秋葉原とヤクザと先端技術。 日本を舞台にした作品だけに、 外国人の目から見た日本がどう描かれるかという点では興味深く見た。 あいにくコンディションが悪く、後半うつらうつらとしてしまった。 そのせいか、ストーリー的にもイマイチ入り込めなかった。

許されざる者

「刃の前に命を晒せば、臆した者が殺される。」 「勝って生き残った者が正義で、負けて死んだ者が悪。 記録ってのはそういうもんだろ。」 人を殺める時に、人は理由を欲する。 理由なく殺めれば、背負うべき罪も重くなる。 ただ全ての罪を帳消しにする理由な…

オン・ザ・ロード

「俺は“若い作家”で、飛び立ちたいんだ。」 「虹の向こうに黄金があるわけじゃない。 あるのはクソと小便だけだ。 ただそれを知ることで自由になれる。」 全てのものには、正と負があり、表と裏がある。 享楽的で、破滅的な生き方。 麻薬の様なその陶酔は、…

マン・オブ・スティール

「お前は、理由があってここに来た。 一生をかけてそれを見つけるのが、お前の使命だ。」 「まずは信じることです。 信頼関係は後から築かれる。」 まず信じることから始めるというのは、大切なことだ。 信頼関係というものは、 自分を信じてもらうこと同時…

ホワイトハウス・ダウン

世界から紛争を無くし、 和平への道を目指す大統領が現れた時、 その大統領を殺してでも、自分たちの利権を守ろうとする。 アメリカには、強力な「軍産複合体」が存在する。 戦争で飯を食っている者にとっては、平和になっては困るということだ。 少女をポイ…

少年H

「信仰は心の中にある。 それを守るのは、真っ正面から抵抗することだけではない。」 「何を我慢しなければならないのかを知っていれば、我慢出来る。 戦争が終わった時に、恥ずかしい人間になっていないように。」 「自分の目で見て、自分の耳で聞いて、信…