2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

映画検定

これから受けてきます。 はたして、どんな問題が出るのでしょうか? まずは4級からです。

区切り

一週間が終わる 何だかやることが多すぎて怒涛のような一週間だった 詰まり過ぎていて逃げ出したくなる衝動に何度となく襲われたけれど 終わってしまえば、この疲れも心地よかったりもする そんな中で、ずっとやって来た仕事を引き継いだ その仕事のせいで束…

責任と執着

続ける事が責任感 辞める事は無責任 続ける事は「飛べない石」 辞める事は「羽ばたく鳥」 頑張る事が「責任感」と讃えられる事もあれば 頑張る事が「執着」と哀れみを受けることもある その境界はどう見極めればいいのか? 別にどうなってもいいんだぜと思い…

GOEMON

同じ大作でありながら、レッドクリフの興奮がないのは何故だろうか? それは一重に、スクリーンの向こうに見え隠れする紀里谷和明のしたり顔 観客を楽しませるというより、こんなの作った俺ってすごいでしょって事だ それが伝わってくるようでは、どんな映像…

スペースを空ける時

何かを辞める時というのは、何かを始める時よりも はるかに大きな不安に襲われる 人はその成長の過程でどうしても次の段階に進まなくてはならない時がくる ただそこに行くためには、今持っているものを置いていかなければならない たとえそれが今まで大事に…

バーン・アフター・リーディング

やはり特筆すべきは、ブラッドピットとマルコヴィッチ ブラピのなかなかのマヌケっぷりは結構笑えたし プライドが高い割に奥さんに軽く遇われるのマルコヴィッチもいい 出会い系サイトにはまり、全身整形を夢見るリンダの心理描写も巧 物語は様々な登場人物…

スラムドッグミリオネア

“知りたい知識”を積み重ねる事が、「夢を追う」という事ならば “知らざるを得ない知識”を積み重ねる事は、即ち「生きる」という事だ。 「僕は、答えを知っていたんだ」 冒頭に出てきたその台詞を聞いた時、 それまで半信半疑だった期待は、なぜか確信へと変…

レッドクリフ Part Ⅱ

久しぶりに面白さに全身の毛が逆立つ感覚を味わった! これは100%見る人を楽しませるために作られた映画。 それにジョン・ウーは、どうすれば喜ぶかを心得てる。 巧みな伏線の張り方がストーリーに深みを与えて飽きさせない。 一見派手な戦闘シーンが目立…

ブロークバックマウンテン

青い こんなにも青い空をこれまで見たことなかった…