2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

自殺?

「自殺」という事を考える時に、いつも頭に浮かぶ言葉がある。 何かが足りないために死ぬ―――というのは、すべて自殺のライセンスの対象にならない。 なぜなら、その“足りない何か”を考える事によって、死の必然性がなくなってしまうからである。 家庭は幸福…

自殺に関して

「自殺」という事を考える時に、いつも頭に浮かぶ言葉がある。 何かが足りないために死ぬ―――というのは、すべて自殺のライセンスの対象にならない。 なぜなら、その“足りない何か”を考える事によって、死の必然性がなくなってしまうからである。 家庭は幸福…

連鎖を止めねば!

「誰かがこれを読んでいると言う事は、私はもう死んでいるだろう」 いじめで自殺した子の遺書にこんな言葉が出ていたと報道されていた。 誤解を恐れずに言えば、こうして書いた子自身が、この言葉を書く事に酔っていたんじゃないかと思う。 「悲劇のヒロイン…

どうなっとんねん!

なんか最近やたらと「教育」の話題が出てくる。 別に偽善者ぶって、教育論を語ろうとは思わない。 未履修だってあるだろうし、いじめだってあるだろう。 今に始まった事じゃないし、表に出てなかったものが、きっかけで噴出してきたんだろう。 ただその過程…

SINTAITEKINA NAYAMI

今、ある身体的な悩みを解決しようと動いています。 これは、なかなか努力だけで何とかなるものではなんですが。 開き直ってしまっても、構わないと言ったら構わない。 でも、どうしても嫌なのは「やっときゃ良かった」と後悔する事。 精神的な悩みと身体的…

ジュリアス・シーザー

進めばこの世の地獄 進まざれば我が身の破滅 ならば進もう 神々のいる処へ 賽は投げられた ―――ジュリアス・シーザー 「賽は投げられた」っていう言葉の前に、こんな言葉が付いていたんですね。 初めて知りましたが、グッときました!

自己分析

自分は、今 どんな番組を見て、見たいと思い、面白いと感じるのか? どんな番組を見逃したときに、暴れたくなるほど、悔しく思うのか? どんな番組を録画してみた時に、何度も巻き戻して見たくなるのか? それを考えていくと、何となくだが、はっきりと自分…

小さな幸せ

小さな幸せを遠慮なく享受するためには、小さなムシャクシャも享受しなけりゃならんのだろう。 それが「運」というものだから。 電車の席にしても、赤信号にしても。

どうにかならんかな?

日々生活していて、「あっ!はずれた!」って思う事ありませんか? 例えば、満員電車。座席が全部埋まっている時、とりあえずどこかの吊り革につかまって立ちますよね。 その時いつも思うんですが、その前に座っている人がどこで降りるのか、何とかわかる事…

鳥肌が立った言葉

誰かが見ているところでだけ頑張っても、 誰でも見た事のある花しか咲かないよ。 でも、誰も見てないところで頑張れば、 いつか誰も見た事もない花が咲くよ。 ―――コブクロのアルバムより 逆に考えれば、 誰も見た事もない花を咲かせるには、誰も見てないとこ…

想だっ短歌

いつまでも 言ってちゃいけない この言葉 「どうせ」と「所詮」 残す逃げ道

甲本ヒロト

ロックンロールバンドは、最初に組んだ時点でゴールなんだよ。目標達成だよ。 ―――甲本ヒロト どこへ向かっているのかという問いに対して・・・

ロックの話

何とか、ナレーション録り終わりました。 今日もたっぷりいろんな話を聞いたなぁ~。 今日はロックの話。 柴山俊之、鮎川誠。 初めて聞く名前だったけど、すごい人なんだろう。 ブライアン・ジョーンズの映画が無性に見たくなった。

ナレーション取り

今日は、久々のナレーション取りだ! ナレーターさんはなかなかのつわものだけど、いっちょ気合入れてやってくるぞ!

虚②

「『楽』をしているんだから、それは受け入れろよ」 そんな声に素直に、頷けなくなっている自分がいる。 「浅く生きる事で、自分を守る」 そんな生き方をしている自分の喉元に「虚」という刃を突き付けられているような感じだ。

虚①

最近、無性に虚しいというか、やり切れない気分になる事が多い。 誰にも迷惑をかけないようにするためというか、いつでも逃げ出せるために、物事に深く関わらないようにする。 それが自分のやり方だし、自分を守るための術だった。 何か今になって、その考え…

日本酒

日本酒の賞味期限ってどうなっているんだろう?

最高の夕日 (in 沖縄)

今まで撮ってきた中で、最高の一枚じゃないかな!

「確かじゃなくても、必要なもの」

「リアル」の為に、「リアルじゃないもの」を利用しても、いつまでたっても「リアル」にはならない。 だったら、やる意味がわからない。 俺は、確かなものを求め過ぎているんだろうか? でも、確かでないもので、必要なものなんてあるんだろうか? 「確かじ…

大いなる皮肉

ブログを始めて、ふと思うことがありました。 このネット上のコミュニケーションというのは、大いなる矛盾というか、皮肉というのも持っているなぁと。特に、この匿名性というものに。 匿名だからこそ、自分の好きなことが言える。腹を割って話せる。 それは…

やっぱり剛!

今日の夜、奇跡が起きた事をどれだけの人が目撃したのだろうか? たとえ一人きりになったとしても、長渕剛はそばにいてくれる様な気がした。 あの筋肉は、きっと倒れそうになる俺を、いや俺たちを支えるために、 剛がわざわざつけてくれたのだろう。 本当に…

ニート

運という名の追い風は、異物と真正面から向かい合う人だけに吹いてくる。 ―――「ニート」P266 この本はオススメですよ! 幻冬舎出版です。

ニート

ニートに限らず、どんな状況でも他人の意識について語るとき、人はどこまでも謙虚でなければならない。 ―――「ニート」 P245

絵本って…

今、ETV特集で絵本を見ています。 見た事のある本のオンパレードに感動すら覚えています。 この世に本は数々あれど、これだけ万人が共通体験出来るのは、まさに絵本ならではですね! 正直、「だるまちゃんとてんぐちゃん」が出て来た時には、「キターー!…

倉本總

創造と批評は、どっちが大事? ―――富良野塾より 批評をすることで、あたかも自分が創造したかのように驕っていた自分を、窘めてくれた言葉・・・

ニート

働こうとしない人って、どんな仕事をしたいかがわからないんじゃなくて、何をして遊びたいかが、わかってないんじゃないかな。 ―――『ニート』 P196

この一言に・・・

「育つか、実るか、分からんが、まかぬ種は絶対生えんからな。」

村上龍

大切なのは、このワインと同じくらい価値のあるものをこの社会が示していないし、示そうとしていないということだ。 このワインを飲む瞬間が人生で最上の瞬間だというのは、一つの真実だから、抵抗のしようがないんだ。 ―――『披露宴会場』 P106 より

【プロローグ】

【プロローグ】 正直、私とマンモスとは人様に紹介できるほどの親しき間柄ではない。しかし、その出逢いは古く、私が小学生時代に読んだ本に始まる。まんが化石動物記(理論社)の第7・8巻である。それまで恐竜に強く興味を持っていた私にとってこれは衝撃…

目次

~マンモス探しの旅日記~ 【プロローグ】 【第1部】 第一章 はじめの一歩 (発端) 第二章 「まさか、この俺が!?」 (出会い~隊員決定) 第三章 素人の奮闘 (決定~出発前日) 【第2部】 第四章 いざ!シベリアの地へ (出発~ティクシ) 第五章 極北…