もうすぐ今年も終わりになります。 今年一年、ちらっとだけでもこのブログに来てくれたみなさん。 どうもありがとうございました。 ここで、先日言っていたランキングを発表しておきたいと思います。 １０位～２位はこちら ２ ＴＨＩＳ ＩＳ ＩＴ ３ おくり…

いよいよ今年も残りわずかになってきました。 今年も一年、多くの映画が公開されましたね。 もちろんその全てを見ることはできませんでしたが、 ここで一度、総括してみたいと思います。 今年スクリーンで見た作品リスト ≪１月≫ ０１ ２５２ 生存者あり ０２…

Weekly Pick Up! 2009.12.19～12.24 アジアに入り、トルコの山岳地帯を走る寛平さん。 今週は、笑い所満載です！ そして、来る３０日午後五時より日本テレビ系列で アースマラソンの特番が放送されます。 これまでのダイジェストから、知られざるエピソード…

人は、見たことのない映像を目の当たりにした時に 何に対して賛辞を送るべきなのだろうか？ 無論、それを可能にしたテクノロジーは素晴らしい。 しかし、そのテクノロジーを最高のパフォーマンスとして存在させたのは やはり人間のイマジネーションなのだ。 …

クリスマスは誰にもやってくる 一人でいても、誰かといても デートしてても、仕事してても いいことあった人にも いやなことあった人にも だから 誰にでも クリスマスに 幸せな気持ちになる権利はあるんだよね。

Weekly Pick Up! 2009.12.11～12.17 世界初！ボスポラス海峡をマラソンで横断し、 ついにアジアへ突入した寛平さん。 「幸せ」の定義ってなかなか難しいものですが、 全身で、大声で、「おれは幸せもんや～！」って叫べる寛平さんは、 間違いなく幸せなんで…

極限の状況の中で、人はどこまで善人でいられるのか？ 無論、善人で居続けられる人は尊い。 ただ、善人でいられなくなった人をどこまで責められるのか？ 「地球滅亡」 すでにその言葉をうたう映画に、目新しさを感じる事のない現在。 それでも「終末モノ」に…

Weekly Pick Up! 2009.12.03～12.10 本日夜、ついに寛平さんがアジアに入ります！ 普段は車でしか渡れないボスポラス海峡を走って渡る予定です。 ぜひ注目してみて下さい！ きっと見たことのない映像が見られるはずです。 間寛平アースマラソン 公式ホームペ…

建設中の新東京タワーです。

Weekly Pick Up! 2009.11.26～12.02 今週ついにヨーロッパ最後の国ブルガリアに入った寛平さん。 首都ソフィアでは熱烈な歓迎を受けました。 どうやらブルガリアでは、かなり有名になっているみたいですよ。 間寛平アースマラソン 公式ホームページ → http:/…

試写会にて見てきました。 試写会がなかったら、まず足を運ばなかった作品でしょう。 まず「子供向け」「動物もの」と決め付けてかからないで 伝わるものをそのまま受け取ろうとすれば なかなか示唆に富んでいました。 家族とは…自然とは…命とは… もし子を持…

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久しぶりのハズレだったなぁ… テンポが悪いし、 台詞が台詞臭いし、 せっかくの芝居が勿体ない。 角川春樹は娯楽で映画撮るのやめたら。 ちらっと自分が出てるのも実に嫌らしい。

ギラギラのステージを見せる永ちゃんもカッコイイが 南の島でゆったり語る姿も様になる。 このかっこよさは、３０年の重みから滲み出るものかもしれない。 「今あること」を肯定し、「今あること」に感謝する 積み重ねてきた結果として今がある。 矢沢永吉そ…

Weekly Pick Up! 2009.11.19～11.25 今週は、セルビアを通過中の寛平さん。 ラストにまさかあんなことになるなんて… 何が起こるか分からないのがアースマラソンです。 間寛平アースマラソン 公式ホームページ → http://www.earth-marathon.com/

「この風はどこから吹いてくるのだろう？」 ふと頭をよぎったその言葉につられ、風の入口を探しているうちに、私は旅に出ていた。 こんな書き出しで、何か物語は書けないだろうか？ ずっと前に、メモに残していた言葉に再開しました。 今、外は雨が降ってい…

今から１００年後 どこかの国の一人子供がおじいさんに尋ねる。 「今までの歴史の中で、一番すごいショーってなに？」 おじいさんは答える。 「それはね、２００９年のマイケル・ジャクソンのコンサートさ」 子供は聞く。 「どうして？」 おじいさんは答える…

Weekly Pick Up! 2009.11.14～11.17 アースマラソンってご存知ですか？ 簡単に言うと、間寛平さんのマラソンによる世界一周の挑戦です。 大いなる夢の実現に向けて頑張っている寛平さんを何とか盛り上げたい！ もし、これを御覧になって興味を持ってもらえた…

Weekly Pick Up! 2009.11.08～11.12 アースマラソンってご存知ですか？ 簡単に言うと、間寛平さんのマラソンによる世界一周の挑戦です。 大いなる夢の実現に向けて頑張っている寛平さんを何とか盛り上げたい！ もし、これを御覧になって興味を持ってもらえた…

珍しい写真が撮れました。 どこかしら顔っぽくないですか？

本当に大変な事は、 夢を叶えることじゃない、夢を持ち続けることだ。 もしその夢を本気で怒鳴り合える仲間と共に見られたら最高だ。 そしてその周りには、必ず誰かがいて、見守ってくれている。 ドキュメンタリー映画の良い所は、 画面に映し出されるものが…

富とは海の水のようなものであり 飲めば飲むほど のどがかわく ――― ショーペンハウワー 「お金」の価値とは、実に相対的なものだ 固執すればするほど、それは「手段」から「目的」に変わる いかにして、手放すか。 その見返りが少なければ少ないほど、 人は…

一年の内で１０番組しかテレビが見られないとしたら、 まずその一つに「箱根駅伝」を入れておきたい。 スクリーンを見ながら、 そこから伝わるもの、さらにその奥から伝わるものに、 想いがめぐる度、目頭が熱くなった。 スポーツもののというのは、 どうし…

「復讐」とは誰のためのものなのか？ 死んだ人間のため？ いや違う。 やはり残された人間のためにある。 だから仮に死んだ人間の気持ちを推し量れたところで終われない。 寺尾聡扮する父親は、その是非はともかく復讐をありきで動いていく。 だからこそ観る…

この作品が観る者に対して痛烈に訴えかけてくるもの それは、「背負う」ことの意味。 もっと言うなら、「背負い続けて生きる」ことの意味。 よく耳にする言葉に「生きる意味」というものがある。 突き詰めて考えれば、「生きる」という事はシンプルだ。 衣食…

自然が作り出した景観の中で これほど「繊細」という言葉が似合うものは、他にないのではないか 優雅であり、上品であり、しとやかであり、 荒々しい岩肌を、無数の絹の糸が伸びているかのよう これまで見てきた滝が男だとするなら 「袋田の滝」は女性という…

水戸に来ています。 湖あり、美術館あり とてもイイ感じの街です。

これまで見てきた映画を振り返ってみると 泣ける映画というものにはある共通点があります。 それは「ギャップ」 感情の振り子を喜怒哀楽の極にどれだけ振ってくれるかということ つまり、しっかり笑わせてくれるものは、ちゃんと泣かせてくれる そう考えると…

人生に偶然はない 好きだと感じる事にしたがって生きていく それは簡単そうで難しい 淡々と流れていく ただひたすら淡々と… タイの空気を吸うような映画でした ただ若干「空気感のみ」のような気もしました

今、終わりました。 さすがは国家試験。 あまりの強敵にしばし呆然といった感じです。 結果がついてくるかはわかりませんが 少しゆっくり出来そうです。