生活のリズム

ここ最近、ちょっとした生活のリズムというのが出来てきた気がする。

行きの通勤電車では、「実用書」を読み、


一日のテンションを高めていく。

会社に着くと、その中に出てきた印象的な言葉を、

サッとメモに書き止め、定着させる。

帰りの通勤電車では、「小説」を読み、


気持ちを落ち着かせ、本来の自分に戻していく。

(別に仕事中が全く本来の自分ではないという事ではありませんが)

よく、「どうせなら都内に引っ越したら」と言われるけれど、

一日の始まりと終わりのこの「一時間」が、

実は重要なんじゃないかと思ったりもする。