ジャスティス・リーグ

「強者は、孤独でいる時が最も強い。」

「真実は、世界を動かすエンジン。」

「俺の能力は“金持ち”だ。」

「正しい理由と心が無ければ、科学は人間を破滅させる。」

「負け犬に真実は見えない。」

「真実を信じる。」

「真の闇は、光が無い事ではない。二度と光が来ないと思う心の闇だ。」

「ヒーロー達は気付かせてくれる。希望はすぐ近くにあると。」


各々が独自の能力を駆使し、仲間を助け、連携して戦う。

それがバリエーションになり、様々な展開も可能になる。

一つのチームをまとめ上げる。

それもまた一つの能力だろう。

ヒーロー達が並び立つ光景は、やはり贅沢な気持ちを味わわせてくれる。

DCのチームである以上、スーパーマンが不在では物足りなさが残る。

その点は、しっかりと解消してはくれた。

ただ、あまりに強さが突出していると、

チームとしてはジョーカー的な存在になる様にも思えた。