キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

「真実は状況によって変わる。相手次第でもね。」

「良き世界を作るには、古い世界を壊さねば。敵を作ってでも。」

「犯罪は起こる前に潰す。」「それが正義?恐怖だ。」

「平和は功績ではない。それは責任だ。」


平和を守る。自由を守る。

その大義のためなら、いかなる行為も許されるのか。

犯罪は起こる前に潰す。

その行為は正義が?それとも恐怖か?

アメリカという強大な力が持つ光と闇。

エンターテイメントでありながら、

確かにリアルな政治的側面を描き出した作品だった。