責任と執着

続ける事が責任感

辞める事は無責任

続ける事は「飛べない石」

辞める事は「羽ばたく鳥」

頑張る事が「責任感」と讃えられる事もあれば

頑張る事が「執着」と哀れみを受けることもある

その境界はどう見極めればいいのか?

別にどうなってもいいんだぜと思いながら

やることやってるオレって

責任感が強いのか?

執着心が強いのか?

時間が経てば経つほど

抱えるものが増えれば増えるほど

執着心は澱のようにたまっていく…

いつでも辞めてやると言いながら

いつまでも辞められない

このまま行くと

持つ気もなかった執着心に搦め捕られてしまうのだろうか?