辿り着いた答え
たった今、聞き終わりました。
一日一枚。時間をかけてゆっくりと、そしてじっくりと。
その間に、数多くの新しい発見と喜びの出会いがあった。
そして聴きながら考えていた。
何かこれを聴いて自分が感じた事を、「言葉」として表現できないものかな、と。
これを聴いて、何を一番感じ、何を一番伝えたいのか。
そしてその答えとして、必然的に浮かんできたのは、
とにかく、その「豊富さ」という事だった。
例えるなら、
これまで自分が知っていたのは、ほんの一部分だったのかもしれない。
それが一番バッターだったのか、四番なのか、九番だったのかは分からないけれど。
とにかくいろんな「顔」があるんだ。
「こんなのもあるんだ!こんなのも出来るのか!」
そんな驚きの連続だった。
決して飽きない。決して一言では表現し切れない。
重いのも、軽いのも、熱いのも、優しいのも…だから深い。
そして、大とりの
これこそは、全てを集約した「不動の4番」に思えた。