幻の光

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「映画はそれ自体が表現であって、メッセージを運ぶ道具じゃない」

そんな是枝監督の言葉通り、

「表現する映画」というのを感じました。

ずっと引きの画で、シルエットで人間の機微を表しているかのようなシーンは

特に印象的でした。