GODZILLA 怪獣惑星

ゴジラとて無敵ではない。諦めて逃げ出した人間にこそ非がある。」

「もしもとは、夢物語でしかない。」

「自らを万物の霊長と驕れる者には、摂理からの復讐がある。」

「人間としての尊厳を取り戻す。」

「今ゴジラに屈しない者だけが、胸を張って明日を迎えられる。」


ゴジラ以外は徹底してリアル。

それがゴジラの魅力だとすれば、フィクションの世界に位置付けた段階でそれは弱まる。

ただフィクションだからこそ描ける迫力もあるだろう。

最後に現れた巨大なゴジラ

あれは、今後の展開に興味を抱かせるものではあった。