ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー

「希望があるからこそ戦える。」

「君の牢は、己の心にある。」

「勇気を持って、自分の心に従えば、正しい生き方が出来る。」

「いつ、どこで、何をするか。誰もが自分で決められるわけじゃない。」

「失うものが無い兵士に、尖った棒があれば無敵だ。」


絶望的な状況に誰もが諦めかけた時、

それでも立ち上がる力の源となるのがまさに希望だろう。

そしてまた、希望を希望たらしめるものは、それを信じる力だ。

信じ無ければ、どんなものでも希望には成り得ない。

同じ希望を信じて、共に立ち上がる場面は、やはり胸を熱くさせる。

希望を見出だし、希望をつないでいく大切さを感じさせる作品だった。