リアル~完全なる首長竜の日~

意識の世界を可視化出来るのが、映画の持つ醍醐味だろう。

何故「首長竜」だったのか?

そこに意味がなかったとしても、

本作では、首長竜以外には成立しえない気にさせる。

ストーリーよりも、視覚的に感じる作品だろう。


最後の映像には、強いインパクトがあった。