新解釈・三國志

「天下取りの顔というのがある。」

「戦には将軍が必要だ。」

「割とシンプルな事で国は動く。」

「世界一簡単に頭を下げるのが俺だ。」

「矢が幾ら有っても、放つ人間がいなければ意味が無い。」

「風は吹くものではない。呼ぶものだ。」

 

三国志を知らなければ、入り口にはなるかも知れない。

三国志をある程度知っていれば、殆ど収穫は無い。

現代風にふざけてみただけで、斬新な解釈でも無い。

せめて笑わせてくれれば、価値もあるだろう。

笑えなければ、単なる悪ふざけでしかない。