マリーゴールド・ホテル幸せへの第二章

「旅に出ていろいろ経験をすれば、人間は利口になる。」

「望むことと恐れることの違いは、紙一重。」

「世の中に嫌いなものは数え切れないほどある。

何よりも自分で自分を憐れむ人間よ。」

「待っていても幸運は来ない。自分で作る。」

「運命を支配しようとせず、身を委ねる。そうすれば、人生を楽しめる。」


人それぞれ様々な事情を抱えている。

ただその事情の前で立ち止まるのか、

それともそこから一歩踏み出すのかで人生は変わる。

そこに年齢は関係ない。

人生を謳歌する。

その言葉を存分に表した様なラストのダンスシーンだった。