2015-12-06 コードネームU.N.C.L.E 俺流独断映画評 #練習用 「ヒトラーにとっての戦争は、彼の作品を描くキャンバスだ。」 アメリカとソ連のスパイが手を組む。 東西冷戦下で対立する両者にとって、共通する敵となり得る存在とは何か。 それが「ナチス」であれば、なるほどと腑に落ちる。 当時の時代背景が感じられた。 映像のスタイリッシュさにも目を見張る。 クライマックスのカーチェイスの見せ方も、斬新で見応えがあった。