龍三と七人の子分たち

藤竜也近藤正臣は、やっぱり味がある。

ヤクザとしてのプライドと、ジジイとしての悲哀が良い感じに合わさっていた。

安田顕インテリヤクザもハマっていた。

ただストーリーはさほど面白くはなく、ギャグも読めたものもあった。

「7人の」というならば、

もっとそれぞれのキャラクター活かした見せ場があっても良かったか。