2014-12-30 ホビット決戦のゆくえ 俺流独断映画評 #練習用 強大な敵の前では、各々が蟠りを超えて共に戦う。 物語や冒険の要素を極力排して、 ほぼ全編が戦闘シーンという割り切った作りになっていた。 対象に接近したシーンも迫力があるが、 特筆すべきはやはり全体を俯瞰する引きの画だ。 広大な空間に豆粒ほどのキャラクターが縦横無人に動き回る。 非常にスケール感が感じられた。 3Dで見て損はない作品だった。