トロール・ハンター

ノルウェーという舞台で、

どこかユーモラスな雰囲気のある「トロール」を

得体の知れない化け物として、ドキュメンタリータッチで迫っていく。

その設定で妙に引き付けられた。


「フェイクドキュメンタリー」という手法。

臨場感という点ではいいが、展開が読めてしまうと冗長な印象を受ける。


予告編で大オチを見たから本編を見たいと思ったが、

大オチを見ているだけに、それ以上の衝撃はなかったのが残念。