Genius Party
制約はゼロ
そう言われたら、果たして自分は、
何をするのか? 何が出来るのか? 何をしたいのか?
見ながら、そんなことを考えていた。
七人七様のアニメーションのオムニバス映画。
たまたま見つけて、その日のうちに見ました。
正直、圧倒されます。
大体、オムニバスだと、前の作品が印象的だと次の作品にも後を引きそうなものなのに、
これは、作品が変われば、あっという間に切り替わるというか、切り替えさせられるというか。
とにかく強烈な個性の連発でした。
イマジネーションの可能性、アニメならではの表現。
いつも買うことのないプログラムまで買ってしまいました。
しかも、別の日の、わざわざ買いに行ってまで。
「これは買っておかなければならない」と思って。
機会があれば、是非見てみて下さい。
意味を持ったものを積み重ねて、意味を感じさせないものを築き上げる。
これも簡単そうで難しいことですね。