ゾンビランド:ダブルタップ
「何でも愛着を持ったら駄目。執着したら駄目。」
「あなたの歳の人は普通一人になるの。」
「ピンクのキャデラックに乗れるのは本物の男だけ。」
「ルールを作るのは腰抜けだ。」
「悪い時の選択肢は3つ。自分の本性が出る。目を背ける。強くなる。」
「家っていうのは決まった場所じゃない。みんなで居る事が家なんだ。」
良くも悪くもノリの軽いゾンビ映画だ。
ゾンビの殺し方の斬新さで競い合うというのも奇抜な発想だ。
銃が無い状態で無数のゾンビを迎え撃つ。
そこでどう戦うかには、やや興味を引かれた。
巨大な車で立ち回る場面は、相応の痛快さがある。
言葉の表現には、こだわりが感じられた。