2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉の力

「言葉」だけでは、「現実」は変わらない。 ただ、「言葉」は「気持ち」を変え、 それは「現実」を変える「可能性」につながる。 「気持ち」の変化を伴わない「現実」の変化は、辛い。 だから俺は、「言葉」の持つ力を信じる。 だからこれからも、「言葉」を…

下積み

下積みとは、「下に積む」事だ。 ―――某 落語家のお弟子さん 今の自分には、下の方向への積み重ねが必要に思う。 土台の無い所に、家を建てようとしている。 当たり前だけど、下に積まなければ意味がない。 それは積み重ねる方向を「下」に向けただけのこと。…

長渕剛 『親知らず』

いったい俺たちは自由という本当の意味を どれだけ深く深く知っているのか? 目的のない自由に身をまかせて生きるくらいなら 俺は死ぬまで一睡もせず カラオケかじった方がましだ ―――長渕剛 『親知らず』 実際、「目的のない自由」って空しいんですよね。 だ…

イラストレーター&フォトショップ

この度、仕事でPCソフトのイラストレーターとフォトショップを覚えようと思うのですが、 正直、何から手をつけていいものか・・・ もし、それらのことに詳しい人がいましたら、何かいい勉強方法を教えてくれませんか? オススメの本なんかも教えて欲しいで…

腹立つなぁ!

今朝、テレビで「いじめている側」の子どもの言い分をやっていた。 内容云々よりも、ヘラヘラしながら応えているのが、かなり気持ち悪かった。 「ふざけているだけだった」 「向こうが勝手に、いじめだと思い込んだ」 「価値観が違う」 ふざけんなっつうの!…

夜回り先生

「優しさ配れ」 ―――水谷修 (夜回り先生) 水谷先生が「自分病」名づけた子に対して言った言葉。 NHKの番組で見て、とても印象的でした。 第3の道を示されたような思いでした。 気休めの「同情」でも、無責任な「激励」でもない。 自分を苦しめた相手に…

最近の記事ですが…

最近更新しているこのブログの記事ですが、どうなんだろう? ちょっと熱くなり過ぎかなぁ? 昨日は本当に無我夢中で一気に書き上げたって感じだった。 でも答えてくる人達がいてくれるのは、嬉しい限りです。

義家弘介

いじめに死をもって復讐する連鎖は、何としても食い止めなければならない。 ―――義家弘介 「死をもって復讐する」という言葉が、妙に印象的だ。

長渕剛 『myself』

人ごみに紛れると なおさら涙がでるから やっぱり一人になろうとした それでも寂しくて涙がでたから 俺は初めてほんとの友を探した やりたい事と やりたくねえ事が おもいどうりにいかなくて 「夢は何ですか?」と聞かれる事が この世で一番怖く思えた だか…

「言葉」 「気持ち」 「現実」 「人」

「言葉」は、「気持ち」を変えてくれる。 しかし、「現実」を変えられるのは、「人」でしかありえない。

友人K

止まる事も大事! それは音楽の休止符。 休止符は、動いて初めて意味を持つ。 ―――友人K この言葉は、自分に『止まっていた時期』にも『動き始めた事実』にも、意味を与えてくれた。

今、言いたい事

いじめや自殺の問題を考えるとき、これ以上ないという言葉がある。 「『命は大切だ』と何千、何万回言われるより、『あなたが大切だ』その一言で生きていける」 ―――公共広告機構CMより 正直、この問題は、この一言に始まり、この一言に尽きる。 と、俺は確…

自殺予告

本物なんだろうか? 具体的に助けて欲しいのか? ならば何故、匿名にする! 本気で社会に対して訴えたいのか? ならば何故、遺書ではなく、予告なんてするんだ! オオカミ少年のような気がしてならない。 正体を明かさずに、具体的な助けを求めるという矛盾…

早起き・早出社

自分が後向きな時は、前向きなものに嫌悪感を感じ、 自分が前向きな時は、後向きなものに嫌悪感を感じる。 人間って不思議なものですね。 今自分は、どちらかと言えば、前向きな感じ。 いつもより早く起きて、いつもより早く出社する。 それだけで、かなり違…

「好きになる」ということ

何かを好きになるということには、2種類(2段階)あると思う。 一つは、ある「対象」が純粋に好きだということ。 もう一つは、その「対象」を好きな自分を、自分が好きだということ。 この二つが揃うと、本当にその「対象」を好きになれるんだと思う。 ま…

Captain of the Ship

また、最高の歌に出会った。 長渕剛 「Captain of the Ship」 こんなに、拳握って歌いたくなる歌ってないな。 長渕の歌を聞いていて、思った。 この、「いじめ」や「自殺」の話題をやたらと耳にする昨今… もし今、死にたいと思っている人がいたら、 理屈はい…

14才の母

久しぶりに連ドラにハマッてしまった。 「14才の母」 連ドラは一週間待つのがしんどいから、なるべく放送中はハマリたくはなかったんだけど… もうはまってしまったから、しょうがない。 大体この手のドラマは、結局「産むか産まないか」の選択をしていく展…

ワールド・トレード・センター

途中で視点を変えただけで、前半と後半で、俄然印象が変わった。 一言で言ってしまえば、「埋まった人が、助かる話」 「この題材が9.11である必然性があるのか?」 それが終始、頭の中にあった。 テーマがテーマだけに、どうしても社会派映画のスリルや…

ゲゲゲ

ゲゲゲ

仕事

「仕事」 やっぱり今は、これしかない 必要も、興味も、義務も、希望も… 本当に今は、周りの人達のおかげで仕事をしている 反面で、だからこそ、 誰かのせいにして逃げられる道を自分の中で残している 変な話、本当に仕事を自分のものにしようとしたら 「自…

ブログ開設一ヶ月!

ブログを開設して、ちょうど一ヶ月になりました。 最初のうちは、「ブログって何ぞや?」って事を客観的に知りたいと思って始めたわけですが、 一ヶ月してみて、少しずつその楽しさが分かってきました。 何でもいいから、「書き込む」事で、一日にメリハリを…

フォークはまりはじめ

この前、テレビで「つま恋ライブ」を見て、拓郎を聞き始めています。 フォークっていいですねぇ~。 まだホンのさわりですが、「春を待つ手紙」は、かなりストライクにはまりました。 全然フォーク初心者ですが、オススメがあれば是非教えてください!

吉田拓郎

俺は人間として自然に生きてるのさ 自然に生きてるって わかるなんて なんて不自然なんだろう ―――「イメージの詩」 吉田拓郎

カッコ悪いおっさん

やっぱりこうなると思ってたよ。 今、日本一カッコ悪いおっさん。 認めて、否定して、やっぱり認めたおっさん。 何で一回、変なのを挟んじゃったんだろう。 あの一回で、どれだけいらない悪い印象を与えたか。 人間らしいというか、生き方が不器用というか。…