明烏あけがらす

限られた時間、限られた空間、限られた登場人物。

その中に凝縮されたテンポの良い掛け合いが、見ていて心地良かった。

それぞれにキャラクターが立っていて、立ち位置の変化も面白い。

ノリオと山崎のどこまでもバカなやり取りには、さすがに笑わされてしまった。