2012-05-07 テルマエ・ロマエ 俺流独断映画評 #練習用 良くも悪くも よくぞあの原作を映画化したものだ。 映画自体は2時間あるが、見るべきはやはり前半部だろう。 初めて現代日本の風呂文化に触れた古代ローマ人の衝撃を 阿部寛が好演していた。 劇場内にも笑い声が上がっていた。 自身の初体験を思い出せば、 確かにウォシュレットのくだりは、笑ってしまうのもしかりだ。 無理に意義付けしなくても、終始笑いでも良かった。