ALWAYS 三丁目の夕日'64

物語のパターンとしては、何ら新しくはない。

展開も大体読める。

それでも、最後にはグッさせられた。


幸せとは、

何を持っているかでもなく、

何処にいるかでもない。

肝心なのは、どこを向いているかだ。

上を向いている時がやっぱり幸せと言えるのだろう。

それは、時代が変わっても変わらない。

みんなが上を向いていた時代が輝いて見えるのもよくわかる。