ウォータームーン
生きて 生きて 生きまくれ 俺の命は 生きる為に 流れている 竜雲 合掌
正直、ストーリーは何のこっちゃか分からんかった。
ただ、パワーというか、エネルギーというか、
そんなのは画面を通してジンジン伝わってきた。
ストーリーはものすごく良く分かるのに、
何も伝わるものがないものよりは、よっぽど良いけど。
まさに長渕の長渕による長渕のための映画だ。
初めのうちは、長渕にSFっているか?って思ってた。
でも、見ていくうちに、かえってこのややこしいような設定が、
ギャップとなって、「本質的なもの」を引き立てているように思えた。
キレイに整った手術室で、長渕がブチ切れるシーンは、正直食いついた。
もう一度、言っとこ。